遺品整理はしたいがゴミ屋敷化して手が付けられない!!

みなさまこんにちは。

丸武商会の佐武です。

今回の記事は、「遺品整理はしたいがゴミ屋敷化して手が付けられない!!」について書いて行きたいと思います。第一次ベビーブームの方のお家やお部屋の状態は、価値のあるものを捨てられずにいる為、結果的にゴミ屋敷化してしまうケースが多々ございます。やはり生活の知恵というか教育を受けてきた過程で物は大事にしなさいをきつく教えられた時代背景もございます。このことから分かるように生活の知恵での判断なので道理は通っています。そこを遺品整理を行う分けですから、とても大変だと思います。そのことをどこから順に片付ければよいかを解説していきますのでご参照されてください。

メニュー

  1. なぜゴミ屋敷化してしまうのか
  2. ゴミ屋敷化した部屋の遺品整理を片付けする手順
  3. ゴミ屋敷での遺品整理・片付けをスムーズに進めるポイント
  4. まとめ
  5. インボイス登録事業者番号
  6. 関連記事

なぜゴミ屋敷化してしまうのか

勿体ないという観念からが一番の原因となります。ただ価値のある品や便利な物がとても多いため捨てるのに怖いからとなります。仮の話をすれば物を挙げられる付き合いが出来ていれば、例え挙げたとしても使いたい時に借りればいいわけです。これが出来ていない為,冒頭にも書いて置きましたが一番の原因は、物を極力減らすことが出来ない為となります。また、生活用品もちまちま買って行くのはめんどくさいも原因として挙げられます。これも備蓄をしておかないとという警戒心からそうさせることになります。

ゴミ屋敷化した部屋の遺品整理を片付けする手順

高齢者の亡くなられたお部屋や自宅がゴミ屋敷化していた場合、スムーズに遺品の整理を行うことが出来ないのが普通です。段階を観て一つずつ下記にて解説していきますので参考にしていただければ幸いです。

  1. 遺品整理を行うリーダーを決める
  2. 遺品整理・片付けに必要な物を準備して行う
  3. 売れる物・譲る物・リサイクルに回す物・形見分けの品
  4. 書類を整理してまとめる
  5. ゴミを処分する
  6. 部屋を掃除する

上記6つを下記で解説していきますのでご参照されてください。

遺品整理をを行うリーダーを決める

遺品整理というのは、一つの物語となります。物語を観ていると必ずリーダー的な存在がありそのことから話が進んで行きます。そのことからわかるように、リーダーを決めどのものを片付けしていくかを決めて片付けを進めて行かないと後々、何が無くなったなど問題が浮上してしまうからです。部屋数の多い一軒家などは特にその傾向となり家族・親族間での不穏な事態になりかねませんので一致団結を行うに徹底して行いましょう!

遺品整理・片付けに必要な物を準備して行う

遺品整理を行うには、いろいろな道具やトラックが処分・片付けに必要となります。これは、片付けに必要な準備となり、持ち運び処分や整理・取り外しを行うためとなります。業者に依頼すればよいと思っているならすべてお任せすることをおすすめいたします。

売れる物・譲る物・リサイクルに回す物・形見分けの品

高価な貴金属や宝石・骨董品などは、買取専門に持っていくなど現金化するのか財産分与の際にその価値の分だけ差し引いてもらうなどの対策が必要となります。譲る物は極力行為で譲れば処分代の節約になりますし譲って貰った側にも感謝され気持ちよく手放しが出来ます。リサイクルに回す物は処分代の節約となるため出来るだけリサイクルにしておきましょう。形見分けの品は、家族間・親族間で後々もめ事になるため集まった際に慎重にことを進めることをおすすめいたします。

書類を整理してまとめる

賃貸物件の場合は、解約書に必要な書類や公共料金の支払い用紙など解約時に必要となるため必ず一か所にまとめて整理されてください。また、持ち家や分譲マンションの所有者であれば、土地建物の書類や証券・小切手なども整理しておきましょう。尚、必ずエンディングノートや遺言書などの捜索も不可欠となりますのでむやみやたらに処分することはおすすめいたしません。

ゴミを処分する

ゴミを処分していかないと一向に部屋は片付きませんので定期的に時間を掛けて出せる方は処分して、賃貸物件の場合は、時間に限りがあるためトラックなどをレンタカーで借り、処分場を予め調べて置きゴミをすべて積み込み処分されてください。

部屋を掃除する

賃貸物件の場合は、解約の際に指摘されて料金が発生したりするので処分しをえたら必ず掃除をしておきましょう。また、持ち家や分譲マンションの方は祖分した場所を友好的に使うことや生活を新たに始める方などいろいろあると思いますが、掃除をしておかないと害虫・害獣などが住み着いたりすることもございますのでお早目の掃除をおすすめいたします。

ゴミ屋敷での遺品整理・片付けをスムーズに進めるポイント

ゴミ屋敷での遺品整理・片付けをするためのポイントとして、以下の4つをご紹介致します。
  1. 残すものの優先順位を予め決めておく
  2. 不用品の処分方法を確認しておく
  3. 片付ける部屋の優先順位を決めておく
  4. 先ずは、足元を確保を優先する

上記の4つを下記で詳しく解説していきますのでご参照されてください。身の安全を優先する方法のため覚えておきましょう。

残すものの優先順位を予め決めておく

遺品整理を行う際には、必要条件として「残す物の優先順位を予め決めておく」がとても重要な作業となります。このことで多々ある内輪もめが無くなり、遺品整理やゴミ屋敷化したお部屋でもスムーズに遺品整理を行うことが出来ます。

不用品の処分方法を確認しておく

不用品と言っても、リサイクルに回せるものや有料でしか処分出来ない事や、処分先が違うなどの物事が発生するため無駄を極力避けるためにも必ず前もって調べておくことで時間の短縮にも繋がります。

片付ける部屋の優先順位を決めておく

どの部屋も一斉には出来ない為、重要書類があるようなお部屋などを優先順位さえ決めて作業を進めれば最初は誰でも集中力があるためむやみやたらに処分することが極力なくなり2度手間が無くなりスムーズにことが運べます。

先ずは、足元を確保を優先する

一番大事なことは、自分の安全を確保しつつ遺品整理やゴミ屋敷化した部屋の遺品整理をすることが出来ます。ケガは完治も遅いですし後々まで引きずりますので足元の確保は必ずしながら作業に入られてください。また、賃貸物件の場合は、お部屋を傷つけたりなども同時にしてしまい補修工事費用を後々請求されるため、無駄にお金を使うことになりますので足元確保は都度都度行うように心がけてください。

まとめ

ゴミ屋敷化した部屋の遺品整理を行うには、多大なるリスクと向き合い慎重に進めなくてはなりません。リスクを回避したいのであれば専門知識の持ち合わせた遺品整理業者をお選びになりリスクを回避されてください。あくまでもホームページがあり実績と料金記載のある業者をお選びになることをおすすめいたします。また、契約時に必ず見積書や名刺の裏などに「追加料金は頂きません」を記載してもらってください。また、当社丸武商会では、個人の方や自営業者、法人のお客様問わずお受けいたしております。また、インボイス登録事業者番号を取得しておりますのでご利用される方は是非、申し付けてください。インボイス登録事業者番号を下記で記載しておりますので当社丸武商会をご利用の際はお使いください。また、請求書と領収書にも明記させて頂いていますのでご心配にはならないでご利用可能です。お困りの際は是非丸武商会までお電話を!

インボイス登録事業者番号

T9810122434159

関連記事

活動ブログ一覧(遺品整理)はこちらから!