中央区 遺品整理(分譲マンション)

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  1. 中央区 遺品整理(分譲マンション)ご成約の流れ
  2. 遺品整理の現場の流れ
  3. ご依頼者様からの感想
  4. 遺品整理費用内訳
  5. まとめ
  6. インボイス登録事業者番号
  7. 関連記事

中央区 遺品整理(分譲マンション)ご成約の流れ

当社と長いお付き合いのある不動産屋さんからのご紹介で、合い見積もりにはなりますがどうですかと見積もり依頼を受け取りご依頼者様のご連絡先を聞き約束の日にちを打ち合わせしてお見積りにお伺いいたしますということになりお見積り日当日に現場にお見積りに伺いました。ご依頼者様もこの日に3社の遺品整理専門業者の見積もりがありらしく短時間での見分とお見積りが希望で有ったため平米数を予め調べておいてくれたためお部屋の荷物をすべてチェックしてその日のうちにお見積書を指定のメールアドレスに送信致しました。ご成約を頂けたのは、お見積り日から3日後となり電話を頂けた際にお部屋のスペアーキーを預かれる日にちを決めてその時に細かい打ち合わせをすることで電話を切らせて頂きました。当日、スペアーキーを預かり細かい打ち合わせとなり、ご依頼者様から長年住まれていてだいぶフローリングが腐食している場所があるため遺品整理と同時に腐食分の撤去のご依頼も預かりそこまで多くの腐食分がなかったため、一番最初に出したお見積書通りでのお約束で追加料金を一切頂きませんとその場でお見積書に明記させていただき遺品整理を行う日にちを打ち合わせしてご成約の流れとなりました。尚、合い見積もりの業者との費用差は前後2~3万円程度であったらしくチラシで見つけた業者はホームページを持っていなかったので信用性にかけるとのご判断をされたとおっしゃっていました。2社目の業者は、ご提示金額は一番安かったらしいですがとても横柄な態度での受け答えで有ったためフローリングの撤去まで伝えてお話をする勇気が持てなかったようでした。尚、当社に決めた最大の要素は、ホームページでの実績事例と明確な費用の記載があったことと、遺品整理の細かい情報がブログで確認できたらしくこの業者に任せれば多少のことは対応してくれると判断されてお声がけをしてくれたとのことでした。

遺品整理の現場の流れ

先ずは、スペアーキーを預かった際に、近隣の住民の方に一件一件菓子折りを持って行きいつから何日間遺品整理をさせて頂きますとご挨拶をさせて頂き、マンションであったため、マンション管理の事務所にもその足でご挨拶をさせて頂き、当日作業用のトラック2台を作業中停車させて頂けるスペースを教えて頂き、作業開始時間は、朝9時スタートでお願いされました。共同マンションの場合は、通学や通勤のためエレベーターが混雑することは承知していたため当社の方でも配慮させて頂きますと伝えご挨拶を終了させて頂きました。

1日目の作業

この現場は、先ずは共同マンションのため入り口から養生シートを作業で歩行する足元を養生シートを敷き養生テープで風に吹かれて飛ばされないようにエレベーターまで順に敷きエレベーターまで着いたらエレベーター周りの簡易養生して、えれべーたーの中にも傷が付かないようにすべて貼り付けやり終えたところで今回の現場の部屋の階にエレベーターで行き部屋までの歩行経路をすべて養生シートを敷き玄関入口の傷を付けない為の養生シートを貼り付けすべて終えたところで遺品整理の作業開始となります。現場の作業員は、1日4人態勢の為先ずは各部屋に分かれ買取業者が今回の現場には来ない為、紙類・新聞紙類・本類・段ボールに分け段ボール以外はすべてゴミ袋に仕分けして梱包して作業員の一人が各部屋の仕分けした袋を玄関先にすべて集めある程度溜まったところでトラックに積み込みを行い、再度部屋に戻りまた各部屋のゴミ袋を集め玄関先に仮置きしてすべて紙類が無くなったのを確認後、今度は作業員2人でトラックに積み込み、残の段ボールを別のトラックに積み込み部屋の中に段ボールが無くなったのを確認後、2台を処分場に走らせ、残り2人で今度は各部屋の衣類・バスタオル類をゴミ袋に入れ各部屋ごとにすべて入れ終えた後、玄関先に山積みにしておきトラックが帰って来たのを確認後、2トン車に作業員4人がかりで手分けして積み込みトラックを山積みにしてこの日の作業を終了しました。

2日目の作業

一台目の2トン車は、そのまま朝一処分場の走らせ、3トン車で朝9時に現場に着き作業員3人で各部屋の布団類、毛布類、じゅうたんを3トン車にすべて積み込み2トン車が帰って来て4人態勢で3トン車に家電三品目を後ろ側に手分けして積み込み、最後に布団類がすべて無くなったのを確認後、処分場に走らせ、残りの作業員3人で各部屋のすべての小物類を仕分けゴミ袋に入れる作業に取り掛かりました。ある程度のところで、昼食を済ませ3トン車が帰って来たので2人態勢で小物類を3トン車に積み込み作業を行い残りの作業員2人で残りの部屋の小物類を分別梱包作業に取り掛かりました。すべてをやり終え積み込み作業を4人態勢で行い3トン車山積みにしてこの日の作業を終了しました。

3日目の作業

朝一3トン車は処分場に向かわせ、2トン車で9時に現場に到着して、残りの大型家具を2人で一つ一つ2トン車に持って行き、2トン車に積み込み残りの一人で荷台に積んだ木製の物を細かく壊しての作業を行いました。3トン車が帰って来たので2トン車が壊した木材でいっぱいになったので、残りの木材を3トン車に積み込み再度細かく壊して積み込みすべての木製の不用品を2台満載にしてすべて片し終え、3人態勢で簡易清掃を行い、ご依頼者様から連絡があったため作業終了を告げすぐに現場に来ていただきご依頼者様と最終確認を終え清算となりました。精算後に遺品整理で使用した道具をすべて片付けてすべての養生シートを剥がしてマンション管理組合にすべて終了したことを伝え、近隣の住民の方にも終了を告げ現場を明け渡して終了しました。

ご依頼者様からの感想

こんなに、ていねいに現場を仕上げて頂けてとても感謝しています。ありがとうございました。とお言葉を頂き尚且つジュースとお菓子を頂きました。マンションは、ご自身でリホームするとのことでしたので売却のご予定はなかったです。

遺品整理費用内訳

作業員 12人
作業時間 22時間
日数 3日間
階層 4階
間取り 3LDK
トラック 6台
費用 470000円(税込)
買い取り 0円
差し引き 470000円(税込)

上記が、この現場の細かい詳細となります。また、遺品整理を行う上で相続開始日から3年以内であれば譲渡所得特別控除を申請のお手伝いをしております。ご売却の際は、是非とも丸武商会までお問い合わせください。お客様のお手元に残る現金を大幅に増やすお手伝いとなるための重要なさぎょうとなりますのでよくよくお考えになりご判断されて下さい。合い見積もりでも構いません!よろしくお願いいたします。

まとめ

遺品整理を行う上で最も重要なのは、自分が成約した業者との連携にあります。ご依頼者様は、諸所手続きに間違いなく時間が取られてしまうため、遺品整理専門業者の気配りがお互いの信頼へと繋がります。第一印象を大切に業者側の対応を考慮して業者を選定されて下さい。尚、当社丸武商会では、自営業者の方や法人での遺品整理を行う方にも安心のインボイス登録事業者番号を取得しております。下記にてインボイス登録事業者番号を記載しておりますのでご参照されて下さい。

インボイス登録事業者番号

T9810122434159

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