お仏壇の閉眼供養と処分でお困りで安く行う方法

みなさま こんにちは。

4月も始まり折り返し中日も近づきつつありますね。

お子様は入学も終わり新しい学年や小学校・中学校・高校・大学とされた方もいらっしゃると思います。

時代も、素早く移り変わり大変だと思います。

第一次ベビーブームの方、第二次ベビーブームの方、ゆとり世代の方、悟り世代の方といらっしゃると思います。

今回のテーマお仏壇の閉眼供養と処分について記載させていただきました。

やはり遺品整理を行う上で一番気になる事柄になると思います。

閉眼供養と処分でどのくらいお金が掛かり、頼んだ業者がちゃんと行ってくれるのだろうかと。

心配いりません。今回の記事でみなさまの不安を少しでも和らげる確認方法なども書いて活きたいと思います。

日本は何種類の宗派があるのか

法相宗、華厳宗、律宗、天台宗、真言宗、融通念仏宗、浄土宗、浄土真宗、時宗、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗、日蓮宗の13宗派があります。

閉眼供養とは何か

一般的に、魂の宿っている遺影や位牌や仏壇の中にある掛け軸、お墓などご先祖様が現世に帰って来られる開眼供養をされておられる場所や物などを魂抜きをして供養すること。

お焚き上げまでの流れ

上記の閉眼供養をして魂を取り除いて頂いたものをお焚き上げをされて処分します。あくまで遺影や位牌や仏壇の中にある掛け軸だけでなくアルバムやお人形などもされることがあります。お焚き上げをどこまでされるかは個々によって考え方が違うのでご自身の考えを第一にしてください。

 

 

 

 

お仏壇の中の位牌や掛け軸の閉眼供養とお焚き上げと仏壇の処分はいつがタイミング?

故人様のお部屋にあり、ご依頼主さまがご自宅に持っていかれないのであれば諸説ありますがやはり初七日や49日法要後などが一般的に選ばれるケースだと思います。仏壇の処分は上記のあとの遺品整理の時に業者に一緒に処分をお願いされます。閉眼供養とお焚き上げと仏壇の処分をまとめて遺品整理のタイミングでお願いされるケースもございます。やはりご依頼主さまやご遺族さまのお考えを第一優先された方がお気持ちも落ち着かれるとおもいます。後は、借家でその月に引き払わなければいけない時、一緒に閉眼供養とお焚き上げと仏壇の処分をお願いされるケースもございます。

すべてが決まり事ではないのでご自身のご判断が一番だと思います。

右側の写真は予めホームページで使用する旨ご了承頂いております。

 

仏壇の処分はいくらかかるの?

一般的にインターネットで業者をさがし頼むと1万円から10万円よりが主流のため

確かな金額がわからないのが現状です。

仏壇の大きさもいろいろとありますし、お家の建物とくっついてる仏壇もございます。

業者に仏壇の処分をお願いした際に宗派が違くても大丈夫?

一般的に、開眼供養と閉眼供養は同じ宗派でやられた方が良いとは言われていますが、

何処の宗派か分からない場合もございますし、第一に供養されて遺影や位牌や仏壇の中の掛け軸を

供養されて処分されるという行為が大事であるため、その気持ちが伝われば

ご先祖様もご満足されることと思います。

実際、当社丸武商会で仏壇の処分を遺品整理と一緒に受けた際に、当社とお付き合いしておりますお寺様

のご住職様も閉眼供養は何処の宗派でも引き受けられると申しておりました。

その状況になった時は、すべてが気になり心配になると思います。

その時は是非この記事をお読みになり参考にしていただければ幸いです。

費用を出来るだけ抑えたい

誰もがなるべく費用を抑えたいと思われると思います。

物事の趣旨をなるべく簡単にすることだと思います。

今回は仏壇の処分でお話いたします。

先ず閉眼供養をご自身でやられることだと思います。ご自身の家系でどこのお寺にお墓があり何処の宗派か

ご親戚さまやご親族さまがおられると思うので聞かれてみて実際そのお寺さまに費用をお聞きになり

ご自身でそのお寺に伺い、閉眼供養とお焚き上げをお願いされることで費用をかなり抑えることが出来ます。

魂のぬけた仏壇は、例えば仏壇を買われた業者にやすく処分していただくのが一番安く抑えられると思います。

分からない場合は、遺品整理を行う際に業者に供養はおえていることを告げ一緒に処分をお願いされてください。

当社丸武商会でもそのようなケースは多々あります。

どのようなサービスも丸投げが一番費用が掛かります。その点さえ抑えていれば大丈夫だと思います。

お家に仏壇が取り付けてある場合はどうしたらいい?

閉眼供養と取り壊しを考えている場合は、先ずは閉眼供養をしましょう。この場合はお寺のご住職様をおよびして閉眼供養をしていただき

それから、お家を建てられた工務店や大工さんや建築屋さんがいらっしゃると思います。建物に取り付けている場合は、設計段階で建物の軸の柱

やその近くの柱から作り上げているケースがほとんどで分からない業者などに安いからといって安易に任せるとお家自体が傾いたりする場合が

ございます。先々お家を解体するのでなければ上記の流れで依頼しそのあとも住める状態でお願いされてください。

このようなケースで安い業者任せてしまいにお家を建て直しされた方もおられました。

お家に備え付けてあるお方はその点だけは絶対に気を付けておいてください。

まとめ

  1. 閉眼供養はご自身がどのタイミングでやるかお決めになりご自身のご状況で業者に任せるなり、ご自身でされてください。
  2. 業者に頼む際はなるべく簡単な状態でお見積り依頼・ご成約をされた方が安く済みます。
  3. 閉眼供養はどの宗派に頼まれても大丈夫です。供養されることが大事です。

お仏壇がお家に備え付けている場合は、ご住職さまをおよびして閉眼供養をしてもらい、お滝上げをお願いしてからお家を建てられた工務店やだいくさんや建築屋さんにお願いされてください、何かあった際では遅いので。自分は大丈夫が一番危険です。お家を建て直すのは、お家を解体してからお家を建てることになります。物価も上がっており多額の費用が想定されます。ただ安い業者が一番危険です。ご遺族さまやご家族さまの財産は、ご自身の財産としてお考えいただければ幸いです。

上記のことでお困りでしたらまずはお電話を!お問い合わせ・お見積り・ご筆問は無料です。