遺品整理士とはどんな資格?便利屋との違いを解説!

みなさまこんにちは。

丸武商会の佐武です。今回の記事は、「遺品整理士とはどんな資格?便利屋との違いを解説!」について書いて行きたいと思います。近年、実務をこなしている中ご依頼者様に仕事を受注して頂いた上で良く聞かれる事をこの記事でご説明していきたいと思います。ご依頼者様に、お部屋の片づけを安く済ませたいから最初便利屋に受注して確かにお安く引き受けてもらい自分なりに安く済んで良かったと思ったそうです。しかし、当日指示された時間に到着しておらず電話を担当者にしても繋がらずせっかく仕事を休んで依頼までしたのに最終的に当日の午後についてこれからよろしくお願いしますと言われお願いしたら共同マンションにも関わらずエレベーター周りの簡易養生もせず玄関にも簡易養生をしないまま作業に取り掛かろうとしたので不安になり損害保険の加入をされているか確認したところ加入しておらずさすがにお断りをして帰ってもらい当社丸武商会が引き受ける形となったことでこれは知ってもらわなければと思い記事にしました。近年は、便利屋、不用品回収業者、なんでも屋、遺品整理やなど無数に業者が存在します。その中でお選びになるのはかなり難しいと思います。そのことを踏まえこの記事を参考にして頂き自分が何を求めているかを確認しつつお選びください!

メニュー

  1. 遺品整理士とは?
  2. 遺品整理士を取得していれば頼んでも大丈夫?
  3. 遺品整理とはどんな仕事?
  4. 遺品整理業者に依頼する上で気を付けること
  5. 遺品整理業者に依頼するメリット
  6. 遺品整理業者に依頼するデメリット
  7. 便利屋に依頼するメリット
  8. 便利屋に依頼するデメリット
  9. 当社丸武商会の強み
  10. まとめ
  11. インボイス登録事業者番号

 

遺品整理士とは?

遺品整理士とは、一般社団法人遺品整理士認定協会が認定する資格となります。

受講すればだれでも取れる資格ではありません!2か月間の通信講座を受けた後に審査を受け合格された上で資格免許証を発行してもらう資格となります。

遺品整理士を取得していれば頼んでも大丈夫?

遺品整理士の資格を取得していれば必ずしも安心出来るわけではありません!その会社の口コミやホームページの中にある実績事例等で詳細な費用、作業時間、作業員数、明確な費用の表記、ビフォーアフターのお写真があれば信用できる土台には乗ります。後は、連絡した実際の会社の電話応対の良さとフットワークの軽さなども重要となります。

遺品整理とはどんな仕事?

遺品整理は、故人様の残された遺言書、貴重品、固定財産、土地建物の資料の捜索とお部屋の残置物撤去処分を同時に行う仕事となります。もちろん、最初に形見分けの品の保管なども伝えていれば大事に保管した上でその他の残置物の撤去処分をしていただけます。その上で近隣状況や共同マンションでの対策を行い何か無いように予め簡易養生を済ませ、近隣住民へのご挨拶、簡易組合への作業日数のご報告を済ませ作業に着手致します。もちろん、損害保険の加入もホームページなどで明記してありますので必ずお調べください!

遺品整理業者に依頼する上で気を付けること

遺品整理業者にお見積りをさせて実際に依頼をする上で気をつけることは、何を残して欲しいか・何を探して欲しいか・どこまで片付いて欲しいか・追加料金はないかを見積書や名刺に明記していただきご依頼をされてください!

遺品整理業者に依頼をする上で合い見積もりを最低2社に見積もりを取り、実際の相場を確認した上で安い業者に依頼するのではなくその会社のQOLを確かめご依頼されてください!

遺品整理業者に依頼するメリット

遺品整理は、大きく分けて2つの作業を伴う作業になるためとても過酷な人生の試練となるからです。特に、女性がその状況に立たされた場合に肉体労働は避けたい作業となります。そこを遺品整理業者に依頼することで肉体労働を避け、手続きを即座に動けることで故人様にお使いになられたお金を手続きにより回収できるからです。

遺品整理業者に依頼するデメリット

遺品整理業者に依頼することで発生するデメリットは、故人様の生前住んでいたお部屋の大きさや不用品の量により費用の大小はともかく支払うことになるからです。

便利屋に依頼するメリット

近隣住民がご自宅から離れており、生前故人様が住まわれていたお家が一軒家で尚且つ持ち家で時間を気にせずそのあとお家を解体して売却される方には費用を抑えつつ自分で労働作業をすることなくお部屋の荷物がなくなることです。この状況下であれば最終的にお家を解体する訳ですから保険に加入していない業者でも依頼できると思います。

便利屋に依頼するデメリット

上記で記載した環境でない場合、お部屋を傷つけてしまった場合は業者は保険の加入をしていなく安く作業をしてるのだからと言い訳され、ご依頼者様が補填することになる可能性が発生するからです。

また、安く費用を抑えているということは処分されている業者の処分先が不法投棄をされていてご依頼者様も不法投棄をする業者に依頼したことになり、各県の産廃ジーメンに多額の損害賠償を請求されることになりかねません。こればっかりは、業者の責任だけでは収まりませんのでご依頼される際はリスクを踏まえご依頼されてください。

当社丸武商会の強み

上記の表記したリスクを回避しつつ、遺品整理を受け適切かつ安全な処分先と買取業者を専属で抱えておりお家の中にある貴重品、貴金属、お金、重要書類などを一か所にまとめ精算時にすべてお返しして、ご依頼者様に最終確認をして頂きご精算となります、尚、当社丸武商会は追加料金は一切頂いておりません。お見積り時のご依頼者さまの支持通りに明け渡しをさせていただいております。また、2024年4月より施工となりました相続登記の作成も仕業の先生と業務提携をしておりますのでご安心頂きつつ仕業の先生をお探しになる手間も省けます。また、お家や分譲マンションをご売却される際も不動産業者と提携しておりますのですべて当社一社で完結致します。お困りの際は是非丸武商会の佐武までご連絡を!

まとめ

遺品整理業者に依頼する場合はその会社のスキルや実績、口コミを参考にしつつご依頼者様のご状況を俯瞰してもっとも適切な対応をしていただける業者をお選びください。ご自身の人生で1,2回あるかないかの物事になります。依頼して後悔を呼び込むよりも当社のような業者を選ばれるようこの記事を書かせていただきました。是非、ご参考にされてください。また、法人での遺品整理も時代に伴い全国的に増えてきているのが現状です。そのような事態も当社丸武商会ではインボイス登録事業者番号を取得しておりますので当社をご利用される方は下記にてインボイス登録事業者番号を記載させていただいております。是非ともご使用ください。

インボイス登録事業者番号

T9810122434159となります。

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