亡くなった親の家の片付け方法とタイミングは?手順・費用相場・ポイントを解説!

みなさまこんにちは。

丸武商会の佐武です。

今回の記事は、「亡くなった親の家の片付け方法とタイミングは?」と「手順・費用相場・ポイント」についてを順序よく解説していきたいと思います。突然予期せぬ親とのお別れをすることになり親の住まわれていたお家やお部屋を片付けることになり、どう片付けてよいかどのタイミングで行えばよいかと悩まれることになるかと思います。そのような事態に対応して頂くための記事となりますのでお役に立てていただければ幸いです。是非、参考にしてみてください。

亡くなった親の家の片付けはどうしたらいい?

  • 家族が同居している場合
  • 親が一人暮らしをしている場合
  • 二世帯住宅での場合

親が亡くなった行うことについてそれぞれに解説をしていきます。

家族が同居している場合

家族が同居している場合は、特段あせる必要がなく普段の生活に必要なスペースがあれば遺品をそのままにしとけるので財産などの遺品を整理されて置かれれば相続税の申告も出来ますし空き家になることもございません。その上、ご近所さまとのお付き合いも把握されておられることが多いので親しい間柄の方などに故人様の使われていた遺品をお渡し出来ると思います。尚、お部屋が手狭の場合は処分を検討されていない場合はレンタルコンテナなどに契約して保存することも可能となります。また、処分を検討されておられる場合はご家族間で遺品の整理をされるか業者にお任せされてお住まいのお家の許容スペースを広げることも出来ると思います。期限が決まっているのは相続税の納付時期であるためよくよくご家族間でお話になり方向性を決められることをおすすめいたします。

親が一人暮らしをしている場合

持ち家の場合は、空き家調査などに該当されないためにもなるべく早いご決断をされて相続に関することから取り掛かりご家族間での遺品整理を行うか業者を選定されてお家の中にあるものを整理・処分をされることをおすすめいたします。尚、そのまま放置される場合は固定資産税が既存の6倍になることや過料として金50万円の請求をされることもございますのでそこに至る前にお考えになられてください。また、賃貸物件にお住まいの場合は資金に応じて賃貸物件の解約や光熱費の清算・解約を決めつつ遺品整理を行うことをおすすめいたします。この場合は、期限が生じますので期日を特定できるためにも業者にお任せされることをおすすめいたします。仮に、家族間で行うにしても処分費や家族の動いた費用も掛かりますしお部屋に傷をつけてしまってあとあと損害賠償請求や修理費などで多額な金額を請求されることも想定されます。また、ご近所さまにご迷惑をお掛けすることにも繋がりますのですべてをお考えになりご判断されて下さい。

二世帯住宅での場合

二世帯住宅での場合は、基本的には遺品の整理についての期限はございません。ただし、故人様の現金や預貯金、権利書、証券などお金に関することについては相続税の期限がございます。死後10か月以内のご申告の義務がございますので必ず期限までには整理をされてください。尚、一世帯分のお部屋空き家となるのでハウスダストや害虫、害獣など被害でお家の劣化などの被害が出ないように心がけて下さい。ご家族間での喘息や呼吸器系の疾患やB型肝炎などの原因となりますので頭の隅に置かれて置かれるだけでも被害を無くせると思います。また、どちらか片方の親が亡くなられた場合はご家族の判断でなるべく物を減らしておいて上げられれば親のご負担と悩みを減らせて挙げられることに繋がりますのでお考えになられてあげて下さい。地震などが起きた際にも重大なお怪我にならなくなるので重要な事柄だと思われます。

亡くなられた親の家を片付ける際の手順

亡くなられた親の家を片付ける際の手順は以下の通りに進めて行きましょう。

  • どの時期から行うかのスケジュール調整を行いましょう。
  • 遺言書やエンディングノートなどの相続財産に該当するものを探しましょう。
  • 遺品の中で形見分けをする物、大事な物、処分する物を仕分けしましょう。
  • 必要で無い物を処分しましょう。
  • 残っている遺品をお付き合いのあるご近所さまに使ってもらいましょう。

上記の事柄を順をおって解説いたします。

どの時期から行うかのスケジュール調整を行いましょう

親の遺品を片付けたいが後回しにしておけば良いか。ではなく確実にこの期間で片付けようと真剣に考えなければ一向に片付いては行きません。物事をやり遂げるというのは非常に骨の折れる作業となります。なので、普段はお仕事をされていても有給休暇を用いて作業を終了させるスケジュールを組み当社のような業者を上手く使い会社やお客様のご迷惑を掛けないプランを作って下さい。それがすべてのリスク回避に繋がります。

遺言書やエンディングノートなどの相続財産に該当するものを探しましょう

この作業は遺品を整理する上でもっとも重要な作業となります。なぜなら相続税の申告の期限(亡くなられてから10か月以内)に限られているからです。また、相続放棄に関しても期限が設けられておりその期間(相続の開始があったことを知った時から3か月以内)までに必ずやり遂げなければならないからです。どちらにしても必ずリスクと隣り合わせのため遺言書やエンディングノートなどの相続財産に関わる書類を探して下さい。ご自身で探せないのであればやはり遺品整理業者に事情を伝え代わりに探してもらうことも出来ます。当社のように遺品整理士の資格を持った業者であれば探し出してくれます。どちらにしても期限がございますのでお早めに動かれて下さい。

相続財産に当てはまるリスト

  • 遺言書
  • 現金
  • 有価証券
  • 貴金属
  • 年金手帳
  • 通帳
  • 不動産の重要書類
  • 骨董品
  • 絵画
  • 小切手

遺品の中で形見分けをする物、大事な物、処分する物を仕分けしましょう

この作業もかなり大事な作業となります。何も考えず捨ててしまえばもうそのものは二度と戻ってはこないからです。自分は良くても他のご家族はそうは思わないからです。なので必ずご家族でのお話合いで考えが双方で纏まってから形見分けをする物、大事な物、処分する物を仕分けしましょう。後々のもめ事を避けるための伏線と捉えていただければ幸いです。ご家族のご縁を大切になさってください。

必要で無い物を処分しましょう

必要で無いものを処分することで生活環境を改善することが出来ますし、お家やお部屋を広く使えることが出来ます。天災などが生じた際にも大けがを避けることが出来るので断捨離と捉えて必要で無い物を処分されてください。

残っている遺品をお付き合いのあるご近所さまに使ってもらいましょう

処分をするのには必ずお金が掛かります。それをお金をかけるのではなくお付き合いのあるご近所さまに使ってもらえば費用も軽減出来ますし、頂いた方も買わずに便利に使えるわけですから双方で徳が生まれることになります。また、亡くなった親の形見分けと捉えて大事に使っていただければ捨てるよりは心の安定にも繋がりますのでお声がけされて使ってもらいましょう。

亡くなった親の家の片付けるタイミング

亡くなった親の家の片付けるタイミングにはいくつかの時期がございます。また状況によってタイミングが異なるため注意が必要となります。下記でそのいくつかを例に書いて行きたいと思います。ご参考にしていただければ幸いです。

  • ご葬儀終了時
  • 49日法要後
  • 公共機関への申請手続き終了時
  • 相続税が発生する前
  • 気持ちの整理がつき次第

あくまで一般的に行われる代表的なものを並べさせて頂きました。

ご葬儀終了時

賃貸物件のお部屋に一人暮らしをしていた場合は一か月ごとに家賃が発生し光熱費に基本使用料も発生するためご葬儀終了時に早々遺品整理を行う方は少なくありません。また、一斉にご親族が揃うタイミングでもあり普段はお仕事の関係上あまり時間が取れないことが多いため形見分けのお話合いを機に遺品整理業者にお見積りを取りお片付けを済ませ賃貸物件の解約と光熱費の解約までの一連の流れを終えることに目標を定める選択を取り無駄を省く選択を取る傾向になることが多いからです。

49日法要後

個々の精神的な回復をし終えるタイミングとしてよく選ばれるのが49日法要後であり新たな生活を始めるためこの時期に遺品整理を行い財産分葉や相続税の確定をして気持ちのわだかまりをリセットするからです。また、遺品整理を行うにたいしての決まり事がないためご実家を空き家にしておくのにはリスクがあるためこの時期に行う事例が多い傾向になります。尚、空き家は空き巣に入られることが多いため遺品が無くなったり貴金属や現金を持っていかれたりすることも多々あり最悪の場合は放火に合うリスクも想定されますので大事な形見分けの品を無くすことにならないようにされてください。

公共機関への申請手続き終了時

親の家の片付けを行うにあたり事前に公共機関への申請手続き終を済ませておけば後々のことを考えた上でとてもスムーズにことが運べます。是非実践されてください。では、下記で公的に必要となる親の死後に必要な手続きの例をご紹介いたします。

  • 年金受給停止手続き
  • 介護保険資格喪失手続き
  • 住民票の世帯主変更届 
  • 雇用保険受給資格者証の返却
  • 国民年金の死亡一時金の請求
  • 葬儀費用請求・埋葬料請求
  • 限度額認定証による高額医療費の申請手続き
  • 遺族基礎年金請求
  • 遺族厚生年金請求

上記の手続きには、死亡時から提出するまでに期限の決められている手続きも多いため、家の片付けをする前に予めされておくと物事がスムーズに進むことになります。知識がないままそのまま放置されることはされないで下さい。下記で詳しい期日を項目別に記載しておりますのでご参照ください。早めに動かなければならない事柄から順に手続きをされてください。

主な公共機関への申請手続きの期限

年金受給停止手続きの期限(厚生年金・共済年金) 死後10日以内
年金受給停止手続きの期限(国民年金) 死後14日以内
介護保険資格喪失手続き 死後14日以内
住民票の世帯主変更届の期限 世帯が変わられてから14日以内
雇用保険受給資格者証の返却期限 死後1か月以内
国民年金の死亡一時金の請求期限 死亡日の翌日から2年以内
葬儀費用請求の期限 死亡日の翌日から2年以内
埋葬料請求の期限 埋葬を行った日の翌日から2年以内
限度額認定証による高額医療費の申請手続き期限 申請書を受け付けた日の属する月の1日から最長で1年以内の範囲
遺族基礎年金請求の期限 支払期月ごとに5年で時効
遺族厚生年金請求の期限 亡くなった日の翌日から5年で時効

 

相続税が発生する前

親が亡くなってから忙しいからといってそのままにしておかないで下さい。法定相続人にとって不利益にしかならないからです。親の財産をあるからといってそのまま放置しておくと相続税が発生して払わなくてもよい利息を払うことになってしまいます。また、府の財産も無いからといってそのままにしておくとご自身が亡くなられた親に代わって払わなければならなくなるからです。また、財産がある方は親が残した財産で算出され非課税額を超えている場合は死後10か月以内が申告期限になるため必ず日付前にことを済ませて下さい。負の財産の場合は死後3か月以内に財産放棄の手続きが必要となりますので司法の方にご相談になりことを終結されてください。

財産・遺産をまとめた物を下記で書き出して行きますのでご参考にしていただければ幸いです。

  • 通帳
  • 小切手
  • 権利書
  • 年金手帳 
  • 土地建物の書類
  • 保険関係の書類
  • 貴金属
  • 骨董品

上記の物が主に上げられますが、相続人が一人の場合は基礎控除額は3600万円までとなります。もし、遺産・財産の総額が3600万円以下であれば非課税となり、1人増えるごとに600万円ずつ基礎控除額が増えることになります。親の遺産・財産が3600万円を超えている場合でも人数に比例して計算以下であれば特段払わなくていいことになると思います。尚、基礎控除額超えてしまっている場合は死後10か月を超えてしまうと相続税の控除が受けられず延滞税が加算されてしまうので注意されてください。下記で表にて書いて行きたいと思います。

財産の手続きと申告期限

相続税の申告期限 死後10か月以内
相続放棄の期限 死後3か月以内

気持ちの整理が付き次第

親が亡くなったことで悲しみに浸りなかなか手がつかなくなるのはごく当たり前のことだと思います。なので特段焦る必要もなくご自身の気持ちの整理が付き次第で何の問題もございません。ただし、上記に記載があるように期限だけは超えないようにされることをおすすめいたします。この事を踏まえご自身の気持ちの整理が付き次第が最も適切な時期であるため世間に合わせる必要はございません。上記で記載した例はあくまで一般的な目安として参考にしていただければ幸いです。長年寄り添ったことも育てて頂いたことも思い出に浸ることもございます。ご自身のペースを大事にされてください。

親が亡くなったあとの家の片付け・遺品整理は業者に依頼がおすすめ

親が亡くなったあとの家の片付け・遺品整理を依頼する場合の手順を下記で解説いたします。ご参考にしていただければ幸いです。

  • 遺品整理業者に出張見積りを依頼する。
  • 何社かと合い見積もりを取る。
  • 希望日時を指定して進めてもらう。
  • 作業内容を確認してから清算を済ませる。

遺品整理業者に出張見積もりを依頼する

ホームページなどでご自身の住まれている地域の遺品整理業者を見つけ出し、お電話をかけて住所を伝えて来てもらう。

何社かと合い見積もりを取る

ご自身の時間がある方は、なるべく2,3社を選びだし遺品整理士の資格のある業者で合い見積もりを取りお部屋の隅々まで見分してお見積りを出す業者を選択するようにしましょう。よく見ていない業者はこれはお見積りに入ってないなどと追加料金をしてくる業者とも限りません。そのうえ、見積り時に極端に安い業者も不法投棄や追加料金をされる可能性がございますので気をつけてください。

希望日時を指定して進めてもらう

あくまでご自身の都合を優先して希望日時を指定作業に取り掛かってもらいましょう。

作業内容を確認してから清算を済ませる

お見積り時にご自身が指定された通りにお片付けを済ませたことを確認してからご精算をされてください。また、作業時にお仕事の関係上お部屋にいられなく精算時にもお越しになられないのであれば先に清算を済ませて終了後にメールやLINEなどでお写真を送ってもらい確認をされてください。尚、お部屋の鍵などは終了時に指定された場所に投函されているか責任者に最後に確認されてください。

親が亡くなったあとの家の片付け・遺品整理は遺品整理業者に依頼するメリット

親が亡くなったあとの家の片付け・遺品整理をご自身のスケジュールをタイトにして行うのではなく業者に依頼することも検討材料にされてみてはいかがでしょうか。遺品整理業者に依頼すれば下記のメリットを得ることが出来ます。

  • 心の迷い・負担を減らせる。
  • 相続に関係する知識を得ることが出来る。
  • 遺品の供養を頼める。
  • 指示通りにすべて処分してくれる。

親が亡くなり、借りているアパート・マンション・一軒家を早く片付けなければならないのに思った以上に精神的なダメージが多く自分で行うにはとても集中力が持たないなどさまざまな対応をすべて依頼することができ、相続に関する書類を探してもらえ遺品の供養も同時に頼めるとても便利なサービスを受けられそのまま自治体による定期回収車では持って行ってはくれない物も処分してもらえます。自分で行うにも時間の費用も労力も掛かりますし自分だけではすべてをやり遂げることはとても大変だと思います。有資格者がいる当社丸武商会であれば最後まで責任を持って対応致します。お困りの際は是非丸武商会までお電話を!

親が亡くなったあとの家の片付け・遺品整理の費用相場

親が亡くなったあとの家の片付け・遺品整理を行うにあたり、業者に依頼するにあたり基準費用を知っておきたいものですよね。お部屋の大きさでどのくらい違うのか?平均的な業者の費用相場と当社丸武商会に費用相場を下記で記載していきますのでご参考にしていただければ幸いです。ただし、お部屋の荷物の量が金額と片付ける時間に比例しますので詳しくは当社丸武商会の事例紹介をご参考にしてください。尚、実際には買取も含めたお見積りになりますので買い取れる品が多ければ費用は抑えられます。それも踏まえた上でご参照されてください。

東京都 遺品整理 平均費用相場目安

間取り 料金の目安(税別) 作業時間
1K 35318円(税別)より 1~3時間
1DK 56955円(税別)より 2~4時間
1LDK 79000円(税別)より 2~6時間
2DK 106702円(税別)より 2~6時間

埼玉県 遺品整理 平均費用相場目安

間取り 料金の目安(税別) 作業時間
1K 35000円(税別)より 1~3時間
1DK 57000円(税別)より 2~4時間
1LDK 78000円(税別)より 2~6時間
2DK 108000円(税別)より 2~6時間

となっております。あくまで上記の記載した表はオプションがついていない一般的な目安となりますのでよろしくお願いいたします。

千葉県 遺品整理 平均費用相場目安

間取り 料金の目安(税別) 作業時間
1K 35000円(税別)より 1~3時間
1DK 55000円(税別)より 2~4時間
1LDK 75000円(税別)より 2~6時間
2DK 95000円(税別)より 2~6時間

神奈川県 遺品整理 平均費用相場目安

間取り 料金の目安(税別) 作業時間
1K 35704円(税別)より 1~3時間
1DK 56796円(税別)より 2~4時間
1LDK 78650円(税別)より 2~6時間
2DK 106609円(税別)より 2~6時間

丸武商会 遺品整理 料金の目安

間取り 基本料金(税込) 作業時間
1K 30,800円~(税込) 約2時間
1DK 52,800円~(税込) 約3時間
1LDK 85,800円~(税込) 約3時間
2DK 129,800円~(税込) 約4時間
2LDK 140,800円~(税込) 約5時間
3DK 162,800円~(税込) 約6時間

上記のお部屋別の料金の目安は、各地域別の遺品整理業者の費用相場と当社丸武商会の料金の目安となります。ご参照されてください。尚、当社丸武商会では税込み表示にさせて頂いております。ご確認ください。作業時間帯も他社より長い時間で観ておりますので総じてお得なサービスになっております。お見積り無料、ご相談無料、お問い合わせ無料です。追加料金は一切頂いておりません。お困りでしたらまずはお電話を!

どの県どの地区に置きましても荷物の処分するものが多ければ必然的に費用は上がりますのでご自身の親のお部屋のお値段は、業者を呼びお見積りを出させて初めて正式なお値段が出ることになります。お間違いなさらないようにされてください。

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まとめ

上記で書いた物を参考に期限の少ない物から順に消化されて頂ければ、費用コストを必然的に抑えられますしリスクの回避にも繋がります。遺品整理全般に必要となる物をまとめてありますのでぜひとも頂ける費用を役所などから頂いて下さい。尚、下記のお写真はご依頼主様のご了承頂いております。このような状況下でも対応可能ですので気兼ねなくご利用ください。有資格者が最後まで責任を持って対応致します。

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