遺品整理はいつからはじめるのが一般的?

  • みなさまこんにちは。

丸武商会の佐武です。

今回の記事は「遺品整理はいつからはじめるのが一般的?」をテーマに書いていきたいと思います。学生の時代に遺品整理という言葉を耳にする機会や遺品整理について学校などで勉強をする機会はないですよね。ところが、ある日突然ご家族やご親族が亡くなり悲しみにくれている最中お葬式や火葬などさまざまなご状況に立たされると思います。そのご状況から程なく遺品整理はいつから始めれば良いのかな?と考えられることと思います。そのようなご状況に少しでもお役に立てることが出来ればと思いこの記事を書かしていただきました。

遺品整理はいつから始める?

お葬式や火葬や埋葬を終え一段落して、すぐに各お手続き行うことになると思います。そのご状況からすべてのお手続きを終え遺品整理はどうしようか?どう始めるべきなのか分からないことで頭がいっぱいになると思います。先ずは、「遺品整理を行う際に期限や期日などは明確に決まっておらず、ご自身がいつ行うか」を重要視されるのがもっとも得策だと思います。したがって、遺品整理をどのようにするかやお日にちを何日かけるかに正解はございません。なので遺品整理を行う人がどのようなご状況でいつから始められるかを判断しなければなりません。

遺品整理はいつから始める?

  • 時期や期日やタイミングについては原則決まりはございません。
  • 遺品整理を行う方がご自身のご状況に合わせた最適な時期を選定してください。

遺品整理を行う一般的なタイミング

  1. お葬式や火葬や埋葬を終えた後
  2. 初七日法要を終えた後
  3. 49日法要を終えた後
  4. 100日法要を終えた後
  5. 相続税が発生する前

お葬式や火葬や埋葬を終えた後

賃貸物件に生前住まわれていた方の遺品整理は、家賃や光熱費や管理費を翌月まで繰り越すのはもったいないという方や、翌月まで払う財産をのこされていない故人様の遺品整理は比較的最短で遺品を整理し残されたい物や形見分けの品を探し終えすぐにご自身で始められるか、遺品整理の業者を選定してお部屋の物をすべて処分して頂く段取りを組まれる方が一番多いと思います。

初七日法要を終えた後

  • 初七日法要は今ではしょなのかと一般的な呼び名にはなっておりますが、亡くなられてから7日後に遺品整理を行う方もございます。埋葬ももちろん済ませた後となりますが、賃貸物件や光熱費を繰り越さないようにするためすぐに始められる方もよくみられます。
  • 故人様のお家とはかなり離れて暮らされている方も普段はお仕事で動けずしょなのかまでですべての要件を済ませる方もいらっしゃいます。

49日法要を終えた後

故人様の魂は49日まではこの世におられるという仏教の教えで昔から伝え広まっているのでその期間は故人様との思い出を振り返り楽しかったことや感謝のお気持ちを整理して故人様の魂が次の世に旅立ちをされる期間を49日に目安を設定してその時期を終えた後にご家族さまやご親戚の方とで遺品整理を行うことを考える時期としてよく使われております。遠くにお住まいの方も一斉に集まる期間でもあるのでそれぞれに故人様のお部屋から形見分けの品をご自身のご自宅に持ち帰るので、集まっているこの期間で遺品整理をされることが多く見られます。

100日法要を終えた後

100日法要とは故人様がお亡くなりその命日から100日目に行うものであり一般的な呼び名は百箇日法要と呼ばれています。この時期は49日法要よりはメジャーではありませんがそれぞれのみなさまが悲しみから立ち直り、またそれぞれの人生のスタートを切られる時期であり遺品整理を開始するのには行いやすいと思います。また、ご家族さまとご遺族さまのご予定を合わせやすいタイミングでもあります。それぞれに社会人として会社勤めの方や自営業を営んでいる方などが有給休暇やお客様とのお仕事依頼を変更しやすかったりなどお休みをお取りになりやすいと思います。このタイミングで遺品整理のお見積り依頼もきやすいのも事実です。

相続税が発生する前

故人様の生前残されたお金や土地建物には故人様以外の方が受け取るには税金を払わなければいけません。期間としては死後10か月以内に支払いをする義務がありこの期間を超えてしまうと相続税の控除が受けられなくなり延滞金を払わなければいけなくなります。つまりこの期間に遺品整理を行いまず故人様の現預金の合計や土地建物の価値や証券などの価値を調べておおかなければならないからです。

遺品整理のおすすめな時期

故人様とのお別れでお気持ちが整理されたことで前に向いた時期がおすすめだと思います。

POINT

ある程度の時期が過ぎてしまうと「めんどくさい」という現象に陥りやすいので故人様とのかかわりのあるご親族さまとの間で予め遺品整理を行う時期をお決めになり、その時期を機に遺品整理を行うことが正しい選択だと思います。

考察

上記で書いたような時期がためらいを無くせるので故人様のお家の整理をスムーズに進められると思います。時期を決めずにいるとだらだらと行動を起こせなくなるのでたとえば故人様のお家におとずれお部屋に入って整理をしているとふと写真が出てきたりして思い出を懐かしみ思い返しているうちに数時間手が動いていなかったりしてまた故人様のお家に来た時に整理すればいいかかと繰り返すことになるケースが多くみられます。その行動を予めなくすためにも時期を選定して遺品整理を行うことをおすすめいたします。ご自身のお時間は無限にあるようで実は有限であることを考えて行動に移せば遺品整理もすみやかに進むと思います。

遺品整理を行う上で遅すぎると損をする

ご自身のお気持ちの整理がついてから遺品整理を行うのがおすすめではあります。ですが故人様のお家は生前故人様が使われていたままというケースがほとんどであり光熱費や賃貸物件であるお家賃などは解約をしなければ常に料金はかかっています。その状況をいかに抑えられるかは重要視する必要がございます。そのうえで損を極力さける方法を下記で考察いたします。

損をしないため確認をすること3選

  1. 賃貸物件の解約状況の確認
  2. 相続税の発生する時期を明確にすること
  3. 特定空き家に登録をされていないかの確認

賃貸物件の解約状況の確認を考察

故人様が生前住まれていたお部屋が賃貸物件の場合の契約の確認をして次の契約満了日を事前に確認しておかないとその家賃は発生してしまいます。つまりその状況に至るまえまでにご自身で故人様のお部屋の遺品整理をするか、もしくは業者を選定して期日満了日前日までにお部屋の荷物を処分して明け渡してもらいそのあと光熱費や電話回線やインターネット回線の解約手続きをすれば次の月の払わなければいけない料金を抑えられ故人様の残された財産を減らさないで済むことになります。どのような状況下でありましても賃貸物件の場合はすみやかな解約が財産・資産を減少させることに繋がります。

相続税の発生する時期を明確にすること

相続税の発生する時期は亡くなられてから10か月が原則なので亡くなられた日から10か月の日を遺品整理の最終日として、ご親族やご家族といつ行うかを決めて作業をすれば相続税の控除も受けられますし延滞金を払わずに済みます。なのでその前にご家族間やご親族間で財産などの遺品整理をしておくことをおすすめいたします。

特定空き家に登録をされていないかの確認

故人様のお家がご自身と離れていてなかなか遺品整理をしに行けないということもあるかもしれません。その状況がかなり時間が経過していた場合には「特定空き家」とされている可能性も出てきます。その場合は持ち家の場合は固定資産税が通常時からかなり増えていたり50万円の過料が生じている可能性があります。2015年の5月から「空き家対策特別措置法」という法令ができその対象に該当されるお家の場合は適用されます。離れて暮らされていると故人様のお家の状況がどのようになっているかわからないので必ず確認をされてください。

どんな空き家が「特定空き家」に該当するかを考察

長年、故人様のお家をそのままにしている方は法令にはどんなお家が該当するのか不安ですよね。そのような方が参考にしていただければと思い考察していきたいと思います。以下のようなお家が「特定空き家」に該当いたします。

特定空き家1

お家が古くなり自然災害等で建物の形が崩れているお家や崩れかかっているお家は誰が見ても危ないと思います。そのようなお家は「特定空き家」に該当されていても不思議ではありません。特に地震の被害にあったお家であればお家の基礎の部分が変形していたり壊れている可能性もございます。そのようなお家のお近くを歩いたりするのは危険ですよね。思い当たる節があるのであればすぐに確認されることをおすすめいたします。

特定空き家2

お家の周りに粗大ごみなどが散乱しておりゴミなども捨てづに放置したままの状態のまま空き家になっている空き家は「特定空き家」に該当されていてもおかしくないと思います。近隣住民の方にも衛生上良くないですよね。

特定空き家3

長年放置されていて何も管理されていないようなお家も害獣などが住み着いている可能性もあり危険ですし、やはり景観も良くないですよね。そのようなお家も「特定空き家」に該当している可能性がございます。

特定空き家4

学校などの通学路である道に倒壊の恐れのある建物やゴミなどが散乱していて害獣なども住み着いているようなお家は他の人に被害が出る可能性があれば「特定空き家」に該当されている可能性もございます。

長年住まなかったお家は状況や天災などでも有害になることがございます。適切な管理や手入れがされていないような場合は、観に行くなり近くにいるお友達なり知人に観に行ってもらうのもひとつの手段にはなりますが、ご自身で時間を作り行かれることをおすすめいたします。

特定空き家が罰則に至る前までの経緯

  1. 空き家調査
  2. 助言や指導
  3. 特定空き家に認定
  4. 注意勧告
  5. 命令

特定空き家が罰則に至る前までの経緯の流れ

  1. 空き家調査は、近隣住民の方による通報や自治体のパトロールによって黙認され上記のようなお家の場合は安全性が見られなければ動くことになると思います。
  2. 助言や調査は、危険と判断された時点で持ち主を特定してお電話なり書類なりで連絡が入ると思います。そして返事や原状回復が行われているかをある程度の期間で改善しているかを定期的に確認や黙認をしに来ると思います。
  3. お家の改善が見られないと判断された時点で特定空き家に認定され、お電話やお手紙で特定空き家に認定と報告されると思います。
  4. 注意勧告が出た時点で固定資産税を増額され通常時の税率の6倍に跳ね上がります。
  5. 命令が出てしまった場合は罰則金50万円を払うことになります。

空き家の対策

空き家はそのままにしておくのではなく遺品整理やお部屋のお片付けを早めに済ませておき売却や取り壊し(解体)をして駐車場やコインパーキングにして固定資産税をなくすか固定資産税を減らしご自身のメリットになるような手段に切り替えることをおすすめいたします。上記のような注意勧告で通常時の固定資産税が6倍になるまで放置されるか、命令により50万円を払うようになる前に手段をお決めになってください。また、賃貸物件としての再利用もお家の状態によっては有効的な手段だと思います。建物の基礎がしっかりしていればリホームをすれば取り壊さなくてもすみ、家賃収益にもなると思います。ご自身で判断できなくてもトータル的に判断が出来る業者に相談するだけで未然に防げます。

業者に遺品整理を依頼の際費用が足らない場合

ご自身もしくはご家族さまやご遺族さまで遺品整理が出来ない場合、業者に依頼されると思います。この状況で問題になるのは費用になると思います。何社かにお見積り依頼をしていざこの業者に決めようとなった時、予想されていた費用を超えていた場合どう工面すればよいか考えられることもあると思います。遺品整理を依頼する人が社会人である場合おおまかに3種類あると思います。以下でまとめて例を挙げていきたいと思います。

  1. クレジットカード決済によるリボ払い
  2. 消費者金融から借り入れる
  3. 銀行ローンを利用する

下記の費用は仮に遺品整理費用500000円である場合で1年で返済された場合の設定です。

上記1から3の場合の利息費用1年返済の場合の比較

年利 遺品整理費用  利息
15%程度 500,000円  41,548円
18%程度 500,000円  50,068円
3.25%程度 500,000円 8,836円 

 

となります。あくまで元利均等返済の場合です。上記の利息は一般的な金利を基に計算しています。1から3の金利は機関によっては上下いたしますので参考にしていただければ幸いです。

金融機関での調達のリスク4選

  1. 上記の3つの期間はどちらもそれぞれに融資上限がありますので遺品整理を依頼する際に予め予算上限を増やしておく必要がございます。ご自身の収入によっては上限金額を上げられない可能性や以前に使用しまだ満額の返済が終えてないなどで調達できない可能性もございます。確認をすることでその状況に時間をついやさなくて済むので悩むこともなくなります。
  2. カードを複数利用している方はご自身の収入と返済で無理のない期間と金額を選ばれることをお勧めいたします。期間が延びれば利息をその分払わなくてはなりませんがめいいっぱい期間を短縮してしまうとストレスに繋がります。お身体を壊さないためにも生活バランスを崩さないようなプランをお選びください。
  3. 家族を持たれている方はあとでのもめ事を避けるためにも必ず家族会議されてください。その時どうにかなるやなどと軽く考えておくと後々のリスクになりますのでご相談されることをおすすめいたします。
  4. 以前に信用情報に傷が付いている方は予めCICなどでご自身の信用情報を予め確認されて置かれることをおすすめいたします。確認を怠ったことにより決済が出来ない可能性や以前信用情報に傷が付いたせいで借り入れることを完全に断たれていると信用情報が全くない場合はいきなり高額は工面出来ない可能性もあります。

 

まとめ

今回の記事では「遺品整理はいつから始めるのが一般的?」を題材にしたそれぞれの一般的な区切りを使用したタイミングで書かしていただきました。あくまでご自身のお気持ちが悲しみからすべてではなくとも解放された時期が一番適しています。また、遺品整理を行うご自身の置かれたご状況も踏まえお考えにされてはいかがでしょうか。お家やお部屋の遺品整理を業者に依頼されるのであればぜひ当社丸武商会をお選びくだされば幸いです。お問い合わせ・お見積り・ご相談は無料です。有資格者が責任をもってお家やお部屋の明け渡しまで責任をもってやり遂げます。もちろん後片付け後の簡易清掃もしっかり行います。お困りでしたらまずはお電話を!

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